発売中のCUT4月号に田村芽実が登場!舞台の世界で輝きを放つ、その魅力にロングインタビューで迫りました!

発売中のCUT4月号に田村芽実が登場!舞台の世界で輝きを放つ、その魅力にロングインタビューで迫りました!

発売中のCUT4月号に、演劇界で躍進を続ける田村芽実さんのインタビューを掲載しています!

多くの名作ミュージカルの日本版への出演や、昨年挑戦した、自身作・演出による一人芝居公演など舞台の上で挑戦を続けている田村さん。その魅力の裏付けとなる、自身の役者としての信念について、アイドル時代の活動も振り返りながらじっくりとお話を伺いました!

――アイドルを卒業して舞台役者を始めて、「自分には足りていないな」と思った部分と、逆に「アイドルをやってきてよかった」と思った部分はありますか?

アイドルをやっていてよかったってことはほんとにたくさんあります! まず一番は、パフォーマンスとかそういった部分じゃなく、私という存在自体を愛してくれる、無償の愛をくれる人たちに出会えたことだと思っています。ハロプロを卒業したあとも、活動を通して応援してくれる方々と絆を育めるというのはとっても大きいと思っていて。

アイドル時代に自分という存在をたくさんの人に深く見て知ってもらえたことで、「私を見てほしい!」っていう欲がなくなったんですよ。「私を見て!」をイヤというほどやってきたからこそ、作品とか、演出家さんの色に染まることが今の私の役者としての生きがいなんです。それがなかったら、もっと舞台の上で承認欲求が顔を出しちゃうかもしれない。でも、その欲求をファンの方がたくさん満たしてくれたから、ただただ、お芝居や舞台が好きっていうところだけにまっすぐになれるんだと思います

舞台の上で役を生きる姿が話題を呼び、秋放送開始のNHK連続テレビ小説『おむすび』への出演も決定! 映像の世界でのさらなる活躍にも期待大の田村さん。朝ドラの現場で自身の経験をどう活かしていきたいかにも迫りました。インタビュー全文は誌面にて!

そして撮り下ろしポートレートは骨太なインタビューに合わせて、凛とした姿をキャッチ。誌面でぜひお楽しみくださいね。風が強い日だったのでオフショットは室内で撮影したお茶目な姿をお届け。CUT4月号は発売中です!(田中春香)

CUT4月号は現在以下より購入可能です。

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