4月6日(土)発売のロッキング・オン5月号は、ニルヴァーナ特集！
カート・コバーン没後30年を迎えた今、彼らの歩んだ7年間の軌跡を1年ごとに辿ったニルヴァーナクロニクル、当時のメンバーとプロデューサーによって明かされる名盤『イン・ユーテロ』の真実を大特集します！
そして本特集に伴い、アンケート企画を開催しました。
本日は投稿いただいたニルヴァーナのベストソング紹介第4弾！ 早速ご紹介していきます。
●“テリトリアル・ピッシングス”
「ニルヴァーナ流パンク」（tak6さん）
「当時のテレビで観た時に衝撃的だったから」（タンベさん）
「3コードでシンプルなのに、めちゃめちゃカッコイイ。サタデー・ナイト・ライブの映像を見てニルヴァーナを好きになるきっかけになった」(匿名希望)
●“オン・ア・プレイン”
「出だし、サビ、歌詞、全てが最高。何度聴いても自然と鳥肌が立つ。30年経っても錆びつくことのない名曲」（匿名希望）
●“ハート・シェイプト・ボックス”
「暗めのギターリフと歌詞もとっても好きです」（かえさん）
「へヴィで退廃的、ズブズブと沈んでいく感覚がたまらない」（しんたさん）
●“ヴェリー・エイプ”
「イントロリフが裏拍から入って、いつの間にか表拍になっていて、コピーバンドの時に苦労した」（mindsoupさん）
●“ダム”
「歌詞でカートの不器用さも優しさも皮肉も孤独も全部堪能できる。チェロとギターの穏やかだけど、どこか不穏な感じも大好きです。病んでる時もポジティブな時も関係なく感動できる曲」（雪化粧さん）
「かなり迷いましたが、年齢を重ねていくうちに一番好きになったので、この曲を選びます。メロディセンス、歌詞が最高。カートが生きてたらこういう曲もっと聴けたのかな……」（Moさん）
●“ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト”
「初めて聴いた時、鳥肌が立った。カートの魂の叫び」（タカシさん）
「何度聴いても、最後のシャウトが心に響くから」(かにさん)
「ニルヴァーナのオリジナル曲ではありませんが、これは外せないと思い選曲させて頂きました。間奏のチェロ、曲の終盤のカートのシャウト、ため息からのカートのなんとも言えない哀しそうな瞳......これを映像に残してくれてありがとうと言いたい」（яамёиさん）
カート・コバーン没後30年ということもあり、数多くのご応募を頂きました。皆さまのニルヴァーナへの熱い思いに溢れた投稿の数々、ありがとうございました。投稿が多かったベストソング、第1位は“リチウム”、第2位は“スメルズ・ライク・ティーン・スピリット”、第3位は“ブリード”でした！
『rockin'on』5月号のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より
