新木宏典、CUT4月号に登場。舞台『モノノ怪~座敷童子~』稽古直後のインタビューをお見逃しなく!

新木宏典、CUT4月号に登場。舞台『モノノ怪~座敷童子~』稽古直後のインタビューをお見逃しなく!
発売中のCUT4月号には、本日から公演がスタートした舞台『モノノ怪~座敷童子~』で主演・薬売りを務める新木宏典さんが登場してくれています。
昨年2月に上演された前作以上に気概を持って臨む本作について、また5月から始まる舞台『歌舞伎町シャーロック』についても幅広く話を聞きました。今年は京極夏彦原作小説を舞台化した『死ねばいいのに』で始まり、『モノノ怪~座敷童子~』そして『歌舞伎町シャーロック』と主演舞台が続いている新木さん。座長公演で意識していることは訊くと次のように語ってくれました。以下インタビューより一部抜粋してご紹介します。

舞台の評判は自分の責任だ、っていうことじゃないですかね。加えて、そこを勘違いしたくないというところは、一番気をつけているポイントかもしれないです。失敗したら自分の責任になるし、自分の名前に傷がつくことではあるけれども、かといってまわりに強要することではないですし、僕が勝手に背負っていることなので、まわりのキャストには一切関係ないことは忘れちゃダメだろうと思っています。責任は背負わなくてはいけないですが、責任を背負っているからって自分の主観でまわりを振り回すような立ち振る舞いはすべきではないので。みなさんには自由にしていただきながら、僕なりに責任を持っていい作品を全員で作っていきたいです


いつだって作品ファーストの意識が根底にある上で自身を客観的に、けれど秘めた情熱を見せてくださる新木さん。CUTの取材は稽古直後でしたので、より新鮮なパッションが伝わるインタビューとなっています。ぜひ観劇前、そして観劇後にも何度も読み返して楽しんでいただけたら嬉しいです。

ちなみに、今回の撮り下ろしポートレートは少しラフな雰囲気で撮りました。オフショットでは可愛くピースしているものをお届けします!(阿部文香)

CUT4月号は現在以下より購入可能です。

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