『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 言葉は人と人の間でやり取りされるものでもあるが、ひとりの人間の内側を縦横無尽に行き交うものでもあったりして、出たり入ったり、出ようと思って…
従来のヨルシカのライブではn-buna(G・Composer)が曲の合間に朗読を行い、バンド演奏とsuis(Vo)の歌声とでひとつの物語を浮かび上がらせていくというスタイルがひとつの様式となっていたが、昨年4月から6月にか…
2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
歌い手としてネット上で注目を集め、“うっせぇわ”でのメジャーデビュー以降は小中学生から大人まで巻き込んで熱狂させる時代を代表するシンガーとなったAdo。彼女の変幻自在なボーカルと、曲を出すごとに進化し…
2019年11月に“東京フラッシュ”をリリースして以来怒涛のペースで楽曲を発表、そのたびに支持層を拡大し続けているVaundy。膨大な音楽を吸収し、ジャンルをやすやすと超越するフットワークの軽さと音楽性のバリエ…
世の中にはいろんなラブソングがある。恋の始まりのドキドキ感や、片想いの切ない気持ち、失恋の悲しさは、恋愛を経験した人なら誰もが共感できるテーマだろう。そして、恋愛のリアリティを追求していく上で実は欠…
8月4日(土)・5日(日)、11日(土・祝)・12日(日)の2週末4日間にわたって、茨城県・国営ひたち海浜公園で開催するROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018。そのタイムテーブルとDJアクト及びスペシャルアクトを発表しました。 …
10月9日に『イン・ユーテロ』の20周年記念盤をリリースするニルヴァーナだが、『イン・ユーテロ』制作前にプロデューサーのスティーヴ・アルビニがバンドに送っていたファックスがネットに流出したと『スピン』誌…
SEKAI NO OWARIの最新曲“Romantic”が、5月10日(金)より配信リリースされる。 配信開始に先駆けてジャケット写真と歌詞が公開された。ジャケットは鏡に口紅で「Romantic is Dead」の文字が書かれた様子を写真…
2023年から楽曲を世に送り出すようになって以降、急速に注目度を高めているミヤケ武器。マハラージャンにDMで送ったデモ音源が評価された高校時代の体験が、彼の創作活動を本格化させた。90年代のネオソウル、ヒッ…
なんとなく予想できる曲みたいなのはもういいかなって。 Saucy Dogってこういう系のバンドでしょ、がもうあるじゃないですか。 そのイメージみたいなものをぶちのめしたいなって感じですね。ひっくり返したい アリ…
ニルヴァーナ『In Utero』のプロデュースを手掛けたスティーヴ・アルビニが、バンド・メンバーに頼まれてカート・コバーンになりすまし、キッスのジーン・シモンズに電話をかけたエピソードを披露している。 「A…
運命には抗えないんですよ。僕も荒井くんもおがりんも、3人の関係値もより強固なものになった。 ランドマークみたいなものが自然と増えちゃった。3人の思い出、あるよねここにって 昨年の大晦日、COUNTDOWN JAPA…
偉大なバンドに名バラードあり。そのキャリアの中で多彩な楽曲を生み出してきたONE OK ROCKも、例外ではない。優しく美しいラブソングだけではなく、人生の中で掴み取ったあらゆる教訓をグッドメロディとして残し…
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』で、RADWIMPSのオリジナルアルバムはインディーズ時代から9作、『君の名は。』サントラを含めると10作ということになる。10代の頃からアルバム制作に取り組み続けているのだから…
2018年6月に、デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ。シングルは配信含め57作、オリジナルアルバムは15作、その膨大なディスコグラフィーから重要な楽曲を選ぶのは至難の技だが、ここでは40年の道のりにお…
rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)では、ディスクレビュー、ライブレポートなど最新のニュース(人気)をお届けしています。