ミュージシャンになって一番最高の時間だった――「スガフェス!」第2部レポ

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  • ミュージシャンになって一番最高の時間だった――「スガフェス!」第2部レポ - SKY-HI pic by 半田安政

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スガ シカオが、周年イヤーを総括するイベント「SUGA SHIKAO 20th ANNIVERSARY『スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~』」をさいたまスーパーアリーナにて開催した。

第2部が開演し、まずはハウスバンドをつとめるkōkuaが登場。スーツをまとったスガシカオを中心に、武部聡志(Key)、小倉博和(G)、根岸孝旨(B)、屋敷豪太(Dr)の5人がステージに揃う。そして昨年にリリースされたkōkua初のオリジナルアルバム『Progress』から“夢のゴール”を披露した。

一番手のゲストはSKY-HI。「こいつの可能性は無限大だ!」と紹介されてステージに上がると、まずSKY-HIは“Double Down”を披露。続いては「この曲、マジで好きなんだよ! 大人も子供も今だけは19才に戻ろうぜ!」と“19才”をセッション。スガ シカオとSKY-HIが交互に歌のパートをわけあい、曲の途中には「今から俺とkōkuaでフリースタイルのジャムセッションやろうと思います!」と、即興演奏に乗せてラップを披露。最後には“スマイルドロップ”をパフォーマンスした。

ここで、アコースティックなスペシャルユニット「スガンプーユ(山村隆太(flumpool)&高橋優×スガ シカオ)」が登場。「今回、3人でこのイベントの為だけに結成しようと。ぶっちゃけMVP狙いです」(スガ)「えっ、SKY-HIの(熱演の)後にそんなこと言いますか?」(山村)「引きの美学でいきましょうよ(苦笑)」(高橋)といった3人のやり取りのあと“夜空ノムコウ”を歌唱。2曲目は、スガが「この曲を練習していたら泣いちゃった」と語る高橋のナンバー“福笑い”。3曲目はflumpoolの1stシングル曲“星に願いを”をアコースティックなアレンジで披露。その後、福山雅治の楽曲“家族になろうよ”をカバーした。

「さあ、次は今日ただ一人の女性アーティスト!」とスガ シカオが告げると、水樹奈々が登場。ピアノのイントロから1曲目の“ETERNAL BLAZE”を披露。「今回なんで水樹奈々さんを呼んだかと言うと、おれが独立して何の仕事もなくなった時に、『僕らの音楽』という音楽番組のデュエット相手に指名してくれたのが水樹奈々さんだったんです」「実はその前に私の東京ドームのライブについてすごく熱いブログをアップしてるのをみて感動して。『レディ・ガガだ!』って言ってくださったんです」「あの時はいろんな大人の事情でお断りせざるを得なかったんですけど、その2011年の時に果たせかったステージをここでやりましょうと言って、お招きしました」と、ふたりは数年前に生まれた今回のライブに至るきっかけを語り合う。そして続けて“はじまりの日 feat. Mummy-D”を歌唱。さらにはMummy-Dも「やるに決まってるだろ!」と、この1曲だけのために登場し、セッションを披露。ラストはスガ シカオが水樹奈々の曲から選んだという“恋想花火”をふたりで歌い上げた。

ポルノグラフィティのステージでは1曲目に“アゲハ蝶”をプレイ。「ご近所なんです。照れくさいね。オンステージのスガシカオ、緊張する。さっき、『シ~カオに逢えた それだけでよかった♪』って替え歌してしまいました(笑)。うちらは、ミュージシャン界イチのスガマニアですから」(岡野昭仁 / Vo)「今回ポルノは『俺ら、他の人がやらないことをやっていいですか?』って、こんなに出来ないよってくらい曲を上げてきてさ(笑)」(スガ)「その中から厳選してメドレーを作ってきました。完全に趣味の世界ですから(笑)。こんなに嬉しいことはないんです」(岡野)といったMCのあと、スガを向かい入れ“スガシカオ メドレー”がはじまった。かつてテレビ番組『僕らの音楽』でセッションした“黄金の月”、“SWEET BABY”、“コノユビトマレ”が続き、ラストは“ハネウマライダー”を演奏した。

「どんどんと時間が過ぎていって、この伝説の手作りのスガフェスも終わりに近付いていっています。でも、もうちょっとだけ最高の時間と、最高のグルーヴを味わいたいと思います!」とスガ シカオが告げ、ここからはハウスバンドkōkuaのステージ。まずは“午後のパレード”を披露し、ミラーボールの光が会場を照らす中「最後はみんなで合唱しよう!」と“Progress”を演奏した。

第2部のハウスバンドをつとめてきたkōkuaがステージを降り、自らのバンドを従えて再び登場したスガ シカオがまず披露したのは“アイタイ”。「さて、いい人のスガ シカオは終わりました。ここからは、このさいたまスーパーアリーナをファンクで埋めようじゃないですか!」と叫び、続けては「おれはずっと10年間ギリギリで生きてきた。みんなはどう? そんなみんなのために歌います」とKAT-TUNに提供した“Real Face”をセルフカバー。さらには“ドキドキしちゃう”、“91時91分”といったナンバーを連発し、“アストライド”、“奇跡”をプレイ。「自分が選んだこと、一つ一つが間違いじゃなかったことを確信しました」そう語ったスガ シカオは、“Re:You”をプレイ。本編ラストは“19才”を演奏し、「ありがとう! ミュージシャンになって一番最高の時間だった!」と、笑顔を見せた。

アンコールに再び登場したスガ シカオは、「もうちょっとだけ行こうか!」と“したくてたまらない”を歌い、移動ステージに乗りアリーナ中を一周する。この日行われていた特別企画のスガ シカオなりきりコンテスト「スガうた ダンジョン」の優勝者が隣に乗ってのデュエットも実現した。そしてラストは、怒髪天、THE BACK HORN、UNISON SQUARE GARDEN、ふなっしー、RADIO FISH、稲川淳二、Mr.Children、SKY-HI、山村隆太(flumpool)、高橋優、水樹奈々、Mummy-D、ポルノグラフィティ、kōkuaと、この日の出演者全員がステージに揃う。アニバーサリーを祝うケーキをプレゼントされ、イベントは幕を閉じた。

第1部レポートはこちら
http://ro69.jp/news/detail/160256
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