結成10周年! 最強の新作シングルについて、たんこぶちんにインタビュー

結成10周年! 最強の新作シングルについて、たんこぶちんにインタビュー

2007年、メンバー全員が、まだ小学6年の時に地元・唐津でバンドを結成し、その後、2013年にメジャーデビュー。当時現役の高校生だった5人組のガールズバンド、たんこぶちんは、この2月でバンド結成10周年のアニバーサリーを迎えます(メンバーはみんなまだ20〜21歳の若さ!)。

今年は、MADOKA(Vo・G)が初主演した映画『二度めの夏、二度と会えない君』の公開も決まっていて(今秋公開予定)、さらにはこの映画の音楽をたんこぶちんが担当しているのにも注目。
今回リリースされる最新シングル曲“遠距離恋愛爆撃ミサイル”は、その映画のために作られた楽曲を、たんこぶちんバージョンにアレンジして、より強力なロックサウンドに仕上げています。
そしてカップリング曲“君に会えてよかった”は、MADOKAが作詞・作曲を手掛けた曲で、スローで切ない歌詞の楽曲は、絶妙なタイム感を醸し出す、バンドとしての成長を大きく感じさせる一曲です。
そんな彼女たちに、この最新シングルについて語ってもらいました。このインタビュー記事は、現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号に掲載しているので、ぜひご一読を。

文字数の都合で誌面には書ききれなかったのですが、メンバー全員に、この10年をふりかえって語ってもらった時、見事にみんな「この5人だからやってこれた」「この5人じゃなきゃだめ」と言っていたのがとても印象的で、特に、CHIHARU(Key)とHONOKA(Dr)が、思わず涙をにじませながらメンバーへの思いを語る姿には、こちらの涙腺まで緩んでしまいました。仲間っていいなあ(しみじみ)。(杉浦美恵)
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