テレフォンズLast Partyのサカナクション

テレフォンズLast Partyのサカナクション
ツアーとはまったく違う、さらにフィジカルでグイグイ攻めるセットリスト。“アイデンティティ”では石毛&ノブが観客を盛り立てる。

表現方法は違うし、目指すものも違うと思うけど、ダンスミュージックとロック、あるいはマニアックなアンダーグラウンドミュージックとポップミュージック、そのあいだで新たな音楽の自由を探し続けてきた、テレフォンズとサカナクションはどちらもそんなバンドだ。

もちろん「version」の同志でもあるけど、2000年代後半の日本のシーンに新しいロックの文体をもたらした、そんなシンパシーがお互いにあるんだと思う。だから山口一郎の叫んだ「DISCO」にはあんなにも思いが込められていたし、“新宝島”はまた新しい意味をもって鳴り響いたんだ。

さあ、次はいよいよ本日の主役。
the telephones、活動休止前最後のステージだ!
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