#木全翔也 、CUT5月号に登場。努力し続けたから開けた目標、新たな挑戦――その道程をたっぷり語ってくれました

#木全翔也 、CUT5月号に登場。努力し続けたから開けた目標、新たな挑戦――その道程をたっぷり語ってくれました

発売中のCUT5月号に、JO1としても活躍する木全翔也さんのインタビュー+撮り下ろしを掲載しています!
今回お話をうかがったのは、5月10日公開のアニメ映画『トラペジウム』について。原作は乃木坂46の元メンバー・高山一実さんによる同名小説で、木全さんは本作でアイドルを目指す主人公・ゆうの“計画”の協力者となる工藤真司を演じます。声優としては3作目になる本作。どのような意気込みで臨んだのかを聞きました。

『トラペジウム』はゆうたちがデビューするまでがメインの物語ですが、僕はこの作品の醍醐味は行動力だと思っていて。ゆうが自分のなりたいアイドル像を明確にして、それに向かって頑張る姿に心を打たれました。アイドルだけじゃなくどんな仕事でも、夢に向かう裏には努力があって、人にはわからない段階を踏んでいると思うんです

僕、最初はまったく自分に自信がなくて。『PRODUCE 101 JAPAN』を受ける前は、「アイドルになりたい」というのも人になかなか言えなかったんですけど、それも自信がなかったからかなと今振り返ると思います。ゆうも心のどこかで自信がなかったんじゃないかなと思うし……でも、もともと自信を持っている人もいますけど、だいたいみんな「大丈夫かな?」って不安になる時はあると思うんです。(中略)いろんなパターンを想定して準備しておけば、その分、対応できるじゃないですか。それで終わって「意外と余裕だったな」って思えたら自信に繋がるだろうし



夢を追いかける青春が描かれる一方、「アイドル」とは何なのか、 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか、というテーマにも迫る『トラペジウム』。ボーイズグループJO1で活動する木全さんご自身とも深く関わりを持つこのテーマについても、言葉を探しながら丁寧に語ってくれました。
スタイリッシュな撮り下ろしフォトと合わせて、その全文はぜひCUT5月号の誌面でチェックしてみてください。(山下茜)

CUT5月号は現在以下よりご購入可能です。

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