オアシスの“Live Forever”、誕生の裏にはカート・コバーンの影響が? ノエルが誕生秘話を語る

オアシスの“Live Forever”、誕生の裏にはカート・コバーンの影響が? ノエルが誕生秘話を語る

英ラジオ局のリスナー投票で「最高のUKソング」に選ばれたオアシスの“Live Forever”だが、この投票企画を行った「Radio X」が同楽曲の誕生秘話を紹介している。

記事内で紹介されているノエル・ギャラガーの発言によると、“Live Forever”のソングライティングの原動力のひとつとなったのはカート・コバーンの存在だったのだという。

弟のリアム・ギャラガーがオアシスの前身バンドであるザ・レインで活動していた90年代前半、音楽活動には携わらず倉庫でアルバイトをしていたノエルは、仕事の合間に曲作りをすることが日課になっていたそうだ。

そんな中ザ・ローリング・ストーンズの“Shine A Light”にインスピレーションを受け、後に“Live Forever”となる楽曲を書き始めたノエルだが、“Live Forever(永遠に生きる)”というメッセージには、当時のニルヴァーナを代表するグランジ・シーンの「悲観的でネガティブな性格」へのレスポンスとしての思いが込められているのだと以下のように語っている。

あの死ぬほど才能持ってるクソ野郎が、俺がほしかったもんを全部持ってやがったんだよ。金持ちで有名で、あの頃トップに立ってたロック・バンドで音楽やってて。

しかも自分のことが嫌いだとか、死にたいとかいう曲を書いてんだぜ! 俺としては、俺は自分のことをファッキン愛してるし、永遠に生きてやる(Live forever)さって思ってたね。




こうした思いをもとにノエルが書き上げた“Live Forever”は、オアシスがクリエイション・レコーズのアラン・マッギーの目に止まる一端を担うことになる。

オアシスの3rdシングルとしてリリースされた同楽曲はバンドにとって初の全英チャート・トップ10入りを果たし、同楽曲が収録されたデビュー・アルバム『オアシス(Definitely Maybe)』も全英チャートにおいて初登場1位に。

最近では英テロ被害者支援ライブ「One Love Manchester」でリアムがコールドプレイと共にパフォーマンスを行い大きな話題になるなど、オアシスの代表曲のひとつとなっている。

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