水樹奈々のライブ論。

水樹奈々のライブ論。

おかげさまで絶好調のCUT12月号なんですが、この号には久しぶりに水樹奈々さんに登場してもらってます。
まあいつも忙しい人ですが、この年末にかけてはまた違うギアが入ったように大忙しで、なにしろ12月3日、4日には、声優史上初の東京ドーム公演を控えているという、そんな熱い状況でがっつり話を訊かせてもらいました。

今回はとにかくライブ論を。
限られた時間に込められる熱量もさることながら、バキバキに磨き抜かれたボーカル・スキル、それに、これでもかと繰り出される楽曲自体も笑っちゃうくらいにテクニカルなものばかりで、観るたびに「相も変わらずこれはすげえなあ……」とアホみたいな感想しか出てこなくなってしまうこの人のライブなんですが。
個人的には、いつも巨大な何かに殉じているようにしか思えないほどの説得力を感じてきた、そのライブの本質に迫るべく、いろいろな設問を投げさせてもらいました。
その答えが片っ端からシンプルでそれもちょっと感動しましたが、深いエンタメ論にもなっていると思います。ぜひ。

とにもかくにもナチュラルに撮る、というミッションの元、挑んだフォトセッションも必見ですのでよろしく!(小柳)
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