菅田将暉率いるグリーンボーイズが登場! 映画の枠を越えた4人の絆について語る

  • 菅田将暉率いるグリーンボーイズが登場! 映画の枠を越えた4人の絆について語る
  • 菅田将暉率いるグリーンボーイズが登場! 映画の枠を越えた4人の絆について語る - 『CUT』 2017年2月号 発売中

    『CUT』 2017年2月号 発売中

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2017年1月28日(土)に公開となる映画『キセキ ―あの日のソビト―』。この映画では、菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人がGReeeeNのメンバーに扮し、実話に即した青春劇を演じている。劇中のユニット名「グリーンボーイズ」として、GReeeeNの名曲“声”“道”“キセキ”をカバーしたシングルを2017年1月24日(火)にリリースを予定し、さらには本日20日放送の『MUSIC STATION 2時間SP』にも出演が決まるなど、映画の枠を越えた活躍を見せている。そんなグリーンボーイズが、発売中の『CUT』2月号に登場! 『キセキ ―あの日のソビト―』を通じて生まれた絆について4人で語っている。

劇中でリーダーのヒデを演じた菅田がまず語ったのは、グリーンボーイズとして映画の枠を越えて活動することになったきっかけについて。

菅田「打ち上げで4人で歌ったのが(ユニット活動する)決め手になって。映画のプロモーションにもなるし、あとJINさんたちも喜んでくれて、やろうって。GReeeeNさんの曲をカバーさせてもらえるなんてありがたい。そんな大事なものをこうして捧げてもいいと思ってくださったことが、やっぱり嬉しかったんですよね」

DJクニを演じた成田は、劇中で歌うことについて当初はネガティブだったと語る。しかし、実際に歌っていく中で意識が変わっていったという。

成田「最初は歌いたくないって言ってたんですけど。でも、いざやるってなってレコーディングとかするとほんと楽しいし、やっぱり何と言っても本番前にできた“道”をみんなで聴いた時に鳥肌が立って。ぐっときたというか。ほんとにいいなあと思って」

ナビを演じた横浜は、実際にGReeeeNのメンバーを演じることで、もともと大好きだったGReeeeNの楽曲についての理解が深まったという。

横浜「(GReeeeNの楽曲は)歌詞がグサッと入ってくるような歌で。それが今回この作品をやって、こんなことがあってこの曲が生まれたんだって思うと、また感慨深くて。そう考えると、まっすぐな歌詞がさらに深く、ちゃんといろんな人の気持ちに届いたのかなって思えました」

ソウを演じた杉野は、映画初出演となった本作への想いを語っている。

杉野「歯医者もやってて、歌を作ることに対しても歌うことに対してもすごい才能があって、一種のカリスマじゃないですけど、そんな人を演じれるっていうのはすごい幸せだったと思うし、自分自身初めてちゃんとやった映画がこの作品だったっていうのもすごい感慨深いなあと思います」

最後に菅田は、GReeeeNの楽曲がなぜ日本中で愛されているのかについて、自身の想いを述べている。

菅田「HIDEさんがおっしゃってたんですけど、GReeeeNさんって顔隠しているから、『普段、僕らはほんとに普通の生活が送れているんです』って。(中略)GReeeeNのみなさんは普通にスーパーに行ったり電車に乗ったりして感じている幸せっていうのを歌ってるから、共感しないわけがないんですよね」

インタビューでは他にも貴重な撮影中のエピソードが4人の口から語られている。さらに撮り下ろしフォトもあり。4人の仲の良さがストレートに溢れ出た必見の記事である。

『CUT』 2017年2月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143542
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